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前作の『A lot of Stories』リリースから三年経ちました。

こんにちは!株式会社フリースタイル 広報担当です。
本日12月6日、実は前作のアプリゲーム『A lot of Stories』をリリースしてから丸三年経ちます。フリースタイル社としても本格的に力を入れてゲームを作るきっかけとなりましたが、当初は今では考えられない苦悩や問題ばかりでした。今回のブログは当時のことも含め、ゲームの企画に込められた想いや、今の『オバケイドロ!』にもつながっている出来事や経験をご紹介します。

『A lot of Stories(アロットオブストーリーズ)』とは

2016年12月6日に、iPhone・Androidアプリとして配信されました。
公式ホームページ:http://a-lot-of-stories.com/top/home
戦略と運の4人対戦型のシミュレーションバトル!というキャッチフレーズで皆様に楽しんでいただきました。メインコンテンツは7×7マスの盤上に配置された予測不能なギミックを利用して、3体でパーティを組み、それぞれの能力を駆使して戦います。キャラクター育成も含めてやりこみ要素満載です。(現在は更新の予定をしておりません)

このゲーム作品に込めた、伝えたい想い

実はこのゲーム、企画から全て自社のメンバーで行いました。一度きりの人生を生きていく上での熱い思いや志、フリースタイルを設立した動機のようなものが表されています。
ゲーム内に唯一あるテキスト文がこちらです。

ーかつて錬金術で繁栄した地方都市ー
豊かさの裏側にあった矛盾が徐々に露呈し、不調和、分裂、怒りや暴力に
優しさと正義が蝕まれている。
廃退と不正が横行する社会で、
苦しむ人々を救おうとするひとりの少女「見習い錬金術師 アリサ」

その行動は理解されず、時には異端とも扱われる。
しかし、何事にも屈せず救い続けるその姿は、
数多の仲間達との出会いを生み、そして絆を紡ぐ。

そして7人のメインキャラクターにはそれぞれ壮絶な人生の物語が設定されています。
例えば主人公の見習い錬金術師アリサの簡単な紹介はこちら↓

続いて聖女エミリアの簡単な紹介はこちら↓

ゲームの中では言葉ではなく、それぞれの過去は映像で表現されています。
公式ホームページから、1話のみ見ることができます(リンクはこちら→http://a-lot-of-stories.com/top/special)。
これらのキャラクター設定はフリースタイルとして今まで経験してきたことや関わってきた人達、そこから深く傷ついたことや学びを感じた出来事の幾つかをピックアップして、一人一人のキャラクターに置き換えています。今まで何百人、何千人と人と関わったことで様々な人生の物語を知った結果、同じような経験の人に失敗も成功も伝えたい、こんな人たちもいるという事を世の中に発信したいというところからタイトルにも表れている通り、A lot of Stories(アロットオブストーリーズ) ができるきっかけにもなったんですよ。
楽しくゲームをしながら少しでも人生において何か気づくきっかけや、学びになったらいいなという思いがこもっています。

このゲームを完成させるまでの様々な困難やトラブル

背景からお話しすると、初心者比率多めの人員構成でこのゲーム作りは始まりました!
もともとSESから始まったIT企業なのでゲームエンジニアは一人もいませんでした。今から9年ほど溯り、未来を見据えて将来みんなの夢であるゲーム作りができるよう、とある有名なゲーム会社に出向することから始まりました。そこでスキルを付けた3名のエンジニアからフリースタイル社内でのゲーム開発がスタートしました。当然クライアントだけで完成しないので、そこから必要なポジションを調べて採用し、現場に出ていたエンジニアを社内に戻し、ゲームとはいったいどうやって作るのか、調査するところから始まりました。
ここでは語り切れないくらい、毎日新しい問題が起こりどうしたらいいのかみんなで悩む日々を過ごしていました。

今となっては全てが必要だったと思える経験に

組織もなく、過去の経験もなく、全くゼロからゲームを作るという経験ができたのは、当然大変でしたが、それぞれにとって今につながる貴重な経験になっています。ゲーム作りにおけるポジショニングやスケジュール作成、レベルデザインやリアルタイム通信のサーバの構築、またアプリのリリースの仕方・広報に至るまで色んな初めての経験があったからこそ、現在もゲームを作っていく上で必要な糧となり今年リリースした『オバケイドロ!』にもつながっています。皆さんに楽しんでもらうゲームを作るため、自分たちの夢であるゲーム開発をするために、実際は楽しいだけではなく厳しい現実が待っています。
フリースタイルは成長をメインにしている会社でもあるので、辛いことがあっても耐え抜いた先に成長がある事を知ってほしいです。やがてその苦しかったことも生きがいの一部となり、その環境に感謝してみなさんの人生がより良くなって、未来幸せになることを願っています。

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