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「何をやったらいいのかわからない…」プログラミング初心者の最初のつまづきをサポートする、社内サークル活動

フリースタイルではコミュニケーション向上のため部活動に力を入れているという話は以前記事を書きましたが、(こちらから読めます)
今回はそのうちの一つ、アプリ開発サークルについて紹介させていただきます!

アプリ開発サークルとは?

アプリを作りたい人、アプリを作る様子を見たい人、みんなが作るのを手伝いたいという人たちが気軽に参加できる場所づくりを目的としたサークルです。

こんな風にゆるっと始まったアプリ開発サークルですが、自由度が高いことが初心者にとっては逆に参加するハードルが高いと感じられることもしばしば。「何を作ったらいいかわからない…」と思う人が創設者の思惑に反してとても多かったのです。

新チャレンジ企画「Butterfly Challenge」を始めました

そんな「何を作ったらいいかわからない」人でも取り掛かりやすいように、「作るもの」と「ミッション」を用意しました。
今回作るのは「従業員管理アプリ」。これを開発、改善していくために、大項目で13個、小項目で50個ほどのミッションがあります。自分で方法を調べながらミッションを一つ一つクリアしていくことで実践の中で学べるというチャレンジ企画です。

ミッションの一例▼

まとめ

IT業界未経験でスキルを身につけたいという思いを持って入社する人が多いフリースタイル。社員が無料で受けることができるプログラミングカリキュラムや勉強会といった学習支援も力を入れていますが、勉強の息抜きの感覚で気楽に参加できるサークル活動の中でもIT技術を使ったものづくり体験ができる場があります。

スキルを身につけるのに最も効率がいいのは「おもしろい」と感じられるようになること。

実際に未経験からプログラマになった先輩の多くが、とにかく手を動かしてトライ&エラーを繰り返すうちに夢中になり、気づけばいろんな知識や技術が身についていたという体験をしています。

とはいえ最初の「何をやったらいいのかわからない」という問題はなかなか大きく、それを乗り越えられるか否かがスキルアップへの分かれ道とも言えるかもしれません。

そんな「最初の一歩」を手助けする本企画で、楽しみながら成長する感覚を多くのメンバーに味わってほしいなと思います!

 

ちなみになんでバタフライ・チャレンジ…?

蝶々を追いかけるように小さなミッションを達成していくことで、いつの間にか絶景が広がる山の頂上にたどり着いていた…という体験をしてほしいという思いからこのタイトルになったそうです!最初は意味不明なミッションを調べながら、トライアンドエラーを繰り返しながら、 ミッションを繰り返していくことで、いつの間にかアプリを作るための広い知識や経験を手に入れることができます。