Interview.01

佐藤 廷至

できることを続けるより、
できないことに挑戦する。

ゲーム事業部 クライアントエンジニア
2022年入社

地元熊本で高等専門学校を卒業。京都の大学に編入するも、人間関係に悩み中退。
学生時代に学んだプログラミングスキルを活かそうとITエンジニアを志し、フリースタイルに入社。
入社後は、システムエンジニアとして車両設計のためのシステム開発に携わり、
現在はクライアントエンジニアとしてゲーム開発に従事。

Profile

「未来」を重視した面接が転機に

大学を中退し、社会人経験がない状態で就職活動をしていた私にとって、フリースタイルとの出会いは人生の大きな転機でした。
面接では、過去の経歴にとらわれるのではなく、「これからどのように活躍していきたいか」という未来への意欲を重視していただき、その姿勢に魅力を感じて入社を決めました。

入社後はITソリューション事業部にて車両設計のためのシステム開発に携わり、その後ゲーム開発事業部に異動。
最初はサーバーエンジニアとしてサーバー設計や実装、お客様対応、顧客情報分析ツールの開発を担当し、開発業務の基礎を学びました。
現在は、同じゲーム事業部内でクライアントエンジニアとしてゲーム開発に携わっています。
具体的には、デザイナーが作成した制作物をゲームに組み込む業務や、アプリの不具合を取りまとめて修正する作業を行っています。

しごとのあいまになにをしている?
  • おやつをたべる
  • ちょっとやすむ
  • おんがくをきく

後悔しないために妥協を許さず、
必ず行動に移す

私が仕事をする上で心掛けているのは、日ごろの小さな気づきや違和感を見逃さず、必ず行動に移すことです。
「このぐらいでいいだろう」と妥協してしまうと、いずれ必ず後悔につながるため、日々の業務でも徹底的に不具合を排除する姿勢を大切にしています。

このような姿勢が実を結び、不具合の原因を特定することができたときや、自分の納得のいくロジックが組めたときには、大きなやりがいを感じます。
特に印象に残っているのは、自分が行った改善に対してユーザーやチームから反響をもらえたときです。
「自分の仕事が成果に直結している」と実感できる瞬間は、エンジニアとしてのやりがいを強く感じます。

挑戦を後押しくれる環境で
さらなる成長を目指す

フリースタイルの魅力は、「挑戦」を積極的に支援してくれる環境にあります。
前述した通り、ゲーム事業部では最初サーバーエンジニアとしてのキャリアをスタートしましたが、その後クライアントエンジニアへと異動し、新たな技術領域に挑む機会を得ました。
できることを続けるだけでなく、できないことに果敢に挑戦できる点が、この会社の魅力だと感じています。

近い目標は、クライアントエンジニアとして知識を深め、厚みのあるエンジニアになることです。
将来的にはプロジェクトを統括する立場になりたいと考えており、そのために別セクションの作業にも積極的に関心を持つようにしています。
挑戦を応援してくれるこの環境を活かし、幅広い知識と経験を武器に成長を続けたいです。

いろいろなジャンルのゲームをプレイ。
最近は運動にも取り組み中。

普段からゲームをするのが大好きで、いろいろなジャンルを楽しんでいます。
最近は運動にも力を入れており、学生時代にやっていたバレーボールを再び始めました。
久しぶりのプレーに少し緊張しましたが、体を動かす楽しさを思い出しながら、
良いリフレッシュになっています。

Other Interview

© FreeStyle Inc. All right reserved.